18歳から人生が始まった

ゼロからアルゼンチン移住を目指す男の人生を現在進行形で実況します。自由で幸せな生活を送りたい。

時間的制限がない生活は時間の管理が難しい

f:id:wagashi000327:20180814123404j:plain

 

現在の僕は大学を辞め、バイトもせずに2週間以上経っています。完全にニートですね。

 

当然自由に使える時間が死ぬほどあるのでなんでもできるわけですが、そんな環境にいることで気づいたことが、これだけ時間が有り余っているにもかかわらず、全く効率的な使い方ができていないということです。

 

短い期間ではありますが、その中で僕が気づいたことを書いていきたいと思います。

 

最初の個人的な予想と実際の生活

 

最初は自由に使える時間が多いほど建設的なことがたくさんできると思っていたのですが、どうやらそうではないようです。こんな考えは正直甘かったと言わざるを得ない。

 

 大学中退まであと1ヶ月だけど今思うことという記事では、大学を辞めたあとは少し怠けてしまう時もあるが、主体的に活動し、大学在学中よりもぼちぼち幸せにやっている的なことを予想していました。

 

大学に通っていると嫌なこともやらなきゃいけないし、やりたくない勉強を単位取得のためだけに勉強”させられている”感じがして、制限を感じることが嫌だったんですが、大学を辞めたら制限は無くなるし、自由に自分の好きなことを選択できるので幸せだと思っていました。

 

でも実際は現在のように制限が無さすぎてもはや何もする必要がないという状況になってしまいました。自分の好きなことはもちろん選択できますが、それをやらずに何もしないというのもまた選択できるわけです。

 

何もしない生活はあまりに楽すぎるため、わざわざ好きなことを選択してやろうというというより、もうちょっと楽をしたいという方に考え方が変わってしまい、ついに自分の体を動かすことすら面倒になってしまいました。

 

 最初は自分のやりたいこと(主にスペイン語の勉強)の効率アップのために大学を辞めたんですが、実際のところ在学中よりもはるかに効率が下がっています。本来の目的からズレてる。。。

 

大学辞めたら生活リズムがおかしくなった

 

 大学を辞めてからの僕の生活リズムは、まず12時間睡眠から始まります。起きるのは昼過ぎなので、朝ごはんと昼ごはんの時間は同じ。夜もそんなにガッツリは食べていないので結構な摂取カロリー不足で、さらに外に出て運動とかもしないので運動不足。

 

運動不足と寝すぎで夜寝れないのを繰り返して昼夜逆転。もはやいつ寝ればいいのかわからなくなります。

 

勉強してても集中力が続かないし、一旦やめて休憩ついでにYouTube見て、そのまま惰性でだらだらします。

 

寝る時間も適当だし、ご飯の時間とかも適当だし、日付の区切りがなくなっていって、生活リズムがとんでもないことになってました。

 

ブログもなかなか更新する気力が出なかったのと、結局うまく書けないというか、まとまりがない文章になりそうで13日間ほったらかしてました。

 

休憩が増え、努力がなくなっていく

 

  最初こそちゃんと計画性を持って積極的にいろんなことに取り組めていたとしても、それをずっと続けるのはかなり難しいことです。

 

これだけ沢山の時間を自由に使えるとなると、それなりのことをしていても結構時間が余ります。余った時間はどうするのかというと、休憩としてゲームとかYouTubeとかに使うようになります。

 

しかし、最初は息抜きのつもりでやっていたこれらのことは、次第に息抜きじゃなくてもやるようになってしまいます。理由はこっちの方が楽だからです。楽をしたいという人間の本能に基づいたシンプルな理由です。努力するよりもYouTube見てたほうが楽だし面白いですからね。

 

さらに言うと、いくら楽をしても全く問題ない環境なので、ますますだらけていきます。そのまま徐々にゆっくりとだらけていき、これを繰り返してしまうともう元には戻れなくなるレベルまで完全にだらけきります。ここでは、もはや主体的に活動することなどだるすぎてやってられません。

 

特に努力が必要なことはこの環境で続けるのはかなり難しく、上と同じ流れでどんどんだらけていってしまいます。簡略化すると、

努力をしつつ、休憩も入れる→休憩が思ったより楽だと気づく→努力量が減り、休憩量が増える→いつの間にか休憩ばっかりしている=完全にだらけきっている

という感じです。

 

人間というのは楽な方向にだんだん引っ張られてしまうものです。自分から進んで大変で面倒なことをするより、楽なことを選んだ方が絶対に楽ですからね。

 

しかし、努力をしなくても環境という点では自分にとって問題がない上、なんかだるいし面倒なのでどんどんだらけていってしまうわけです。

 

また、ここから抜け出すためには、この環境に負けない強い意志を毎日キープしつつ意識的に行動する必要があり、これが相当難しいです。すぐ横には遥かに楽な世界があるのを理解しているため、少しでも気を緩めてしまうとまた楽な環境に負けてしまうからです。ただでさえ同じ意志を長い間持ち続けることだけでもかなり難しいわけですから。

 

生活リズムが乱れる

 

24時間何に使ってもいいということで、まず思いつくのはやはり寝ることじゃないでしょうか。普段はそれぞれ学校とか会社とか、朝早くからやるべきことがあるので寝不足だという人もいるかと思います。

 

自分の好きなだけ寝てもいいというのはとても幸せなことですが、それが毎日続くと次第に生活習慣が乱れ始めます。

 

朝早起きする必要がないわけですから、いくら寝ていようが関係ありません。昼過ぎまで寝ようが、朝方まで夜ふかししようが誰も何も言いません。

 

パターン1 規則正しい生活リズムの人

 

 これだけ時間が有り余っている環境でも毎日早寝早起きができる人は素晴らしいですが、そんな人でもこの規則的な生活を続けるのは相当難しいです。

 

早寝早起きということは、睡眠時間は7、8時間といったところでしょう。残りの自由に使える時間は16、17くらいですね。これだけの自由時間が毎日使えるとなると、そのうち必ず暇な時間が出てきます。ゲームやYouTubeをやってても潰しきれない時間はどうするかというと、昼寝です。

 

睡眠時間がだいたい固定できる人

 

このタイプの人は昼寝をすることで結果的に一日の睡眠時間が多くなり、夜になって寝られなくなるという現象が起きます。すると、次の日の起床時間が遅くなります。その日にまた昼寝をし、夜になってまた寝られなくなる。こんなことを繰り返しているうちに、朝まで寝られないだとか、そのままオールして昼に爆睡し、一日を丸々潰すといったように生活リズムが完全に狂ってしまいます。

 

起床時間がだいたい固定できる人

 

決まった時間に起きることができ、起床時間が遅くならないという人も中にはいるかもしれませんが、それだと夜にとった睡眠時間は短くなる(昼寝をして夜に寝られなくなるため)ので、午前中は眠くてしょうがないといった具合になることが予想できます。そうなると昼寝をしてからじゃないと本格的な活動ができないということで、午前中は全て無駄になってしまいます。

 

最初のうちは昼寝をしても全然平気かもしれませんが、毎日昼寝をするとなるとさすがに夜寝られなくなるでしょう。この環境で昼寝が習慣になってしまったらかなりやばいですね。

 

 パターン2 ロングスリーパー

 

睡眠時間が長いロングスリーパーと呼ばれる人たちは、いくらでも寝ていい環境にいると、あまりの睡眠時間の長さから、夜になって寝られなくなるという現象が起きます(3回目)

時間的にはだいたい12時間くらいは平気で寝られます(僕もロングスリーパーです)

 

すると寝る時間が遅くなり、起きる時間もまた遅くなる。その日の夜も寝られずに、また寝る時間が遅くなり、起きる時間も遅くなる。こんなことを繰り返しているうちにオールしないと寝られないという状態になってしまいます。ここまで来ると元に戻すのが非常に難しい。

 

ロングスリーパーでありながら運動をしない僕みたいな人は、疲れなさすぎて逆に寝られないということもしばしばです。睡眠時間が長いということは、日中の活動時間が短いということですので、十分に寝られるほど体が疲れていないんですね。

 

集中力がなくなる

 

 時間的な制限が全く無いため、何にどれだけ時間をかけてもいいわけです。これは、言い換えれば1つのことをを集中してやる必要がないということです。例えば、今まで1時間でやっていたことを、20分経過するごとに30分の休憩挟んで2時間かけて終わらせるとか。

 

毎回こんなことやってたら集中力がなくなるのは言うまでもないですが、そっちのほうが楽なので、やはり引っ張られてしまうことも多いです。

 

こうなるととにかく気が散る。周りに関心が行っちゃってひとつのことに集中して取り組めないです。んですぐ楽な方に逃げたくなって、ゲームとYouTube、そして結局だらける。

 

実際この記事を書くのにも結構苦労しています。大学に通っていた頃はまだブログに慣れていないとは言え、少なくとも集中力という点では今よりも絶対にありましたね。

 

また、外に出ていない、ろくな運動をしていないというところにもこの原因があります。何もしない生活を何日も送っていると、なんとなく頭がぼんやりし、なんとなく気が散ります。まぁこれだけだらだらした生活をしていたら、頭がうまく回らないのも納得ですね。そりゃ集中力続かないわ。

 

でも、友達と外で遊んだ日は頭がスッキリするし、何気ないことでも集中というほどではないにしても、あまり気が散らずにできている感じがします。

 

 まとめ

 

散々長話をしましたが結局何が言いたいかというと、何か長期的な目的のある人が制限のない時間を所有しすぎると逆効果になる可能性が高いということです。何も強制力がない環境なので、そこで自分を動かせる唯一のものは意思だけです。

 

しかし、意思には強制力がない上、自分次第で強くも弱くもなります。計画がより長期的であるほど強い意志をずっと持ち続けることは難しい。

 

本来ならある目的を達成するために用意した時間なのに、楽な方を選んで時間を浪費してしまう自分とひたすら葛藤する毎日では、さすがにメンタルがやられます。生半可な気持ちではとてもじゃないけどやってられないです。

 

意志が強く持てる人でも時間的な制限が無いと、ゆっくり進めてもいいため、少しずつペースが落ちていき、意思が弱くなっていって、隣の楽な環境に気持ちを揺さぶられ、次第にだらけてしまうなんてこともあります。

 

 僕がこんな生活リズムになってしまったので言えることですが、時間的な制限が全く無い環境に飛び込む前に、もう一度よく考えたほうがいいです。一度だらけると取り返しがつかないことになりかねませんから。

 

  時間が余りすぎているとだらけて運動をしなくなるのに加え、寝つきにくくなり、さらに集中力が下がり主体的に動く気力も削がれていきます。でもこのままじゃダメだという気持ちと、惰性でだらだらしようとする気持ちが葛藤してメンタルも徐々にやられていくという凶悪コンボの完成です。こんな生活が毎日続くのはさすがにきつい。

 

といっても僕はもう何をどう嘆いてもやるしかないんだけどね。まあ大学を辞めたことは後悔していません。ちょっと生活リズムに気をつけながら、目的を間違えずに進んでいこうと思います。

 

 

関連記事